令和2年1月29日~1月30日と彩の国ビジネスアリーナ2020に出展してきました。
そして令和元年度「彩の国経営革新モデル企業」指定企業として、さいたまスーパーアリーナにて表彰されました。
参考
令和元年度「彩の国経営革新モデル企業」として5社を指定埼玉県公式ホームページ
埼玉県は、県が承認した「経営革新計画」を実践したことにより、売上の増加や雇用の創出など、県内中小企業の模範となるような優れた成果を上げた5社を令和元年度「彩の国経営革新モデル企業」として指定します。
という事です。
プロフィールにも書きましたがお顔そりに出会う前の事を思うと、数年後には県から表彰されるなんて夢にも思っていませんでした。
講師プロフィール
彩の国ビジネスアリーナ2020に出展しているところ
何故表彰されたのか
ヘアーサロンタキモトとして床屋の売り上げが上がるように工夫して、さらにサロン内サロンとしてお顔そりルームゆみかを立ち上げ、その結果として売上が伸びたこと。
それが売上アップの貢献として大きいところです。
理容業界は年々高齢化が進み、後継者がいないなど、昔からの床屋が消えていく傾向にあります。
今まで通りに普通に床屋としてやっていただけでは、新規顧客の獲得も難しいのが現状です。
お客さまは、固定の床屋に通う、または特にこだわりが無ければ1000円カットなど料金が安いところへと流れていきます。
だからと言って、同じ価格競争にしたところで売上は増えるのではなく、逆に減っていくでしょう。
また、女性のお客さまは床屋には殆ど来ない。
女性は美容室と決めつけてませんでしょうか?
床屋として女性を集客できなくても、女性専門のお顔そりをすれば女性が来店しますよね?
お客さまのことを考えて、他でやっていないことをする。
特に同じ商圏内の床屋ではやっていないのが理想になります。
それを円で500m,1kmとかで表すと円商圏。
徒歩や自転車などで20分以内、車だと10分以内、市町村だと隣接の市までなどの到達圏。

上の図は500m,1km,2kmの円商圏、車40km/hでの10分の到達圏の例になります。
商圏内にお客さまがどれくらいいるのか、商圏内に競合店は?など、ビジネスの上で大切な要素になります
そんな対策を色々やってきたことが売上という結果として出て、表彰に繋がったと思います。
今後は
お顔そり美容法のスクール講師の資格も得て、シェービングスクールを始めたので雇用の創出にも貢献出来ると考えています。
それは、お顔そりだけで新規顧客を増やす、他と違う事をしている。というのをやっている所が少ないです。
お顔そりは理容師資格が無いと出来ません。
女性が行くとされている美容室ではできないのです。
なので、理容資格がある方、今現在床屋を経営している方は、売上を上げるチャンスなんですよね。
しかも、少ない投資で。
他でまだやっていない場合は、その商圏でお顔そりしたいお客さまが集まるということ。
そしてお客さまに満足して頂けるお顔そり美容法という施術。
リピート率が高いので始めたもの勝ちと言えますよね。
そこに気がついて直ぐにでも行動したい!
とりあえず、相談したい!
という方お待ちしております。
ゆみか

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ゆみか